益田市の歴史・風景体験レビュー

益田市(島根県の西部)の資史料をもとに益田市の歴史・風景の魅力と課題をフィールドワークで体験レビュー。
 

高津柿本神社

徳川夢声の幼少期の生い立ちと柿本神社での画像

先日、益田市立図書館で偶然、『石見益田人名風土記』という本をみつけました。

『石見益田人名風土記』…この本は著者は高橋正喜氏、昭和42年(1967)7月25日に「益田郷土史会」により発行されたものです。益田市の歴史に関わる様々な人物に関して記述されています。


その中の一人に「徳川夢声(とくがわむせい)」の名がありました。

以下その内容(引用)です。

徳川夢声(とくがわむせい) 

名は駿雄と言い明治27年4月13日益田折戸住警察官福原庄次郎(下本郷福原家生まれ)の子として出生し4才の時、津和野へ移住し間もなく上京した夢声は、始め無声映画の活動弁士として世に出た。

而し映画の世界も急速に進んで、「トーキー」の時代となるや映画俳優に転向した。

更に、テレビラジオの名漫談家として名声を博し其の間5度益田に帰省しているが、偶々昭和40年11月3日筆者等が、郷土史家の矢富熊一郎先生の顕彰碑を柿本神社の境内へ建立し、除幕式へ招待せられ、夢声は祝辞を述べている。

尚夢声は昭和36年当時益田市制10周年記念行事の一つとして、市長伊藤正男の依頼を受け秀作

「石見益田は日本一よ」

の益田音頭を作詞している。

【石見益田人名風土記】 180~181ページより引用


この本での「徳川夢声」に関する内容と、

以前投稿した

⇒徳川夢声のCD。そして生誕地の案内板を発見(益田市本町)

で掲載した「徳川夢声生誕地」という案内板(平成18年3月 益田市教育委員会 設置)

徳川夢声 生誕地

を比較してみると、内容に違いがみられました。


『石見益田人名風土記』では

明治27年4月13日益田折戸住警察官福原庄次郎(下本郷福原家生まれ)の子として出生し4才の時、津和野へ移住し間もなく上京した夢声は・・・

一方、「徳川夢声生誕地」の案内板には、
一才で母の郷里津和野町へ転居。三歳で祖母、母と共に上京。


津和野へ移住(転居)、そして上京した時期がともに異なります。
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※追記(2015年4月14日)
徳川夢声の幼少期の生い立ちについては、
濱田研吾氏の書籍『徳川夢声と出会った』(晶文社 発行:2003年12月25日)で調べてみました。

今回参照したのは書籍『徳川夢声と出会った』の最後にある「資料編 徳川夢声略年譜」です。
本件と該当する部分を抜粋引用します。


・1894(明治27)年
 4月13日、島根県美濃郡益田町イ85に生まれる。本名、福原駿雄。

・1895(明治28)年
 父庄次郎の転勤により津和野へ転居。

・1897(明治30)年 3歳
 母ナミと祖母フサに連れられ上京。

以上、『徳川夢声に出会った』(晶文社 2003年12月)「資料編 徳川夢声略年譜」188ページより

この徳川夢声略年譜によれば、津和野に転勤したのは、1歳の時となります。父庄次郎の転勤により津和野へ転居とあります。(因みに、益田市教育委員会による案内板には「母の郷里津和野へ転居」とあります。)

上京したのは1897(明治30)年 徳川夢声が3歳の時となっていています。

※以上、2015年4月14日の追記です。
書籍『徳川夢声と出会った』の「資料編 徳川夢声略年譜」を当該情報を見る限りでは、益田市教育委員会による案内板の内容は合致しています。
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また、益田市に帰郷した回数についても、「石見益田人名風土記」では「テレビラジオの名漫談家として名声を博し其の間5度益田に帰省しているが・・・」とあり、「徳川夢声生誕地」の案内板には、「上京後、益田へも度々帰郷した。」

「石見益田人名風土記」では「5度」とはっきりとした回数の記載がされています。

※この内容に違いに、(個人的に)特に大きな問題を感じているわけではありませんが、一応、比較資料になればと思い投稿しています。

益田市で撮影された徳川夢声


また、『石見益田人名風土記』では「徳川夢声氏」が写っている、とても珍しい画像1枚がありました。

柿本神社での徳川夢声19651103


この画像(写真)は徳川夢声氏が昭和40年11月3日、矢富熊一郎先生の顕彰碑の建立、除幕式の際、祝辞を述べている光景です。(矢富熊一郎先生の顕彰碑は高津柿本神社入口の鳥居を向かって左側奥にあります。)

高津柿本神社で撮影されたようですネ。柿本人麿(柿本人麻呂)が描かれた掛け軸が中央に、その右に徳川夢声氏の姿が見えます。

益田市内で撮影された徳川夢声氏の写真(画像)はとても珍しいのでは?と思いました。

それ以上に、あの徳川夢声氏がいったいどんな祝辞を述べられたのか?…その内容は?そしてどんな語り口調だったのか?そして「間」はどんな塩梅で・・・とても興味がわきます。

「叶うたび」…言霊センスを磨き益田市の魅力を堪能する旅

昨日、なつかしの国石見(島根県西部公式観光サイト)に訪問したところ、
広島方面の女性限定で「叶うたび」という1泊2日の旅行企画があることを知りました。
なつかしの国石見(島根県西部公式観光サイト)です。

今回気になった「叶うたび」の内容を実際みたところ…

叶うたび…1日目(2015年3月25日(水))

江津市の名所巡りからはじまって、お隣りの浜田市の三隅にある「石州和紙会館」で紙漉き体験。

そして、この日のお泊りはなんと!益田市の「荒磯館」…素晴らしい日本海の眺めと、海の幸を堪能できます。
(ちょっと待って!?…参加費用、総額で12,000円(税込)!? ですよね、で、宿泊先があの「荒磯館」ですって?…超お得な旅企画ですよ…まったく)

しかも、しかも、この夜は「石見神楽」の舞の上演も楽しめるという…もう、わけわかんないくらい大盤振る舞ですネ♪この旅企画


叶うたび…2日目(2015年3月26日(木))

★まず、益田市の小浜町にある海上神社「宮ヶ島の恵比寿神社(衣毘須神社とも)」

宮ヶ島 恵比寿神社 益田市小浜町の風景


宮ヶ島の恵比寿神社↑昨年NHKの「にっぽん縦断 こころ旅」をはじめ、何度かTVメディアにとりあげられている場所です。今や、益田市の有名人気スポットの一つですよネ♪


★次は、なんと、益田市の最大名所「正一位 高津柿本神社」での特別参拝(どんな特別なのでしょうか?)と「島根県立万葉公園」の散策(健康的ですネ♪)


・「高津柿本神社」は歌聖「柿本人麿(柿本人麻呂)」公を祀っています。

高津柿本神社



全国の「柿本神社」の「本社」です。

人丸(ひとまる)さんの魂を素直に感じとれたなら…
古(いにしえ)の日本の神々による言霊のパワーを授かって…素晴らしい「うた」が閃くかもしれませんネ♪

柿本人麻呂 像 益田市高津柿本神社s


柿本人麿公のことを我々益田市民は親しみをこめて「人丸さん」とよんでいます。


・「島根県立万葉公園」は全国でも屈指の自然公園です。

県立万葉公園 益田市高津s


公園内の「万葉植物園」には古来から日本人が愛する様々な植物が育っています。

万葉植物園 益田市高津s


※当日は、どんな植物達の姿や花々を楽しむことができるのでしょうか♪

叶うたび」2日目の午後からの予定…クライマックスは「山陰の小京都」として全国的に有名な「津和野」へ向かうそうです。

★かの「太鼓谷稲成神社(たいこだにいなり神社)」参拝とのこと。これで石見のパワースポット充電マックス完了です!!

太鼓谷稲成神社 津和野


太鼓谷稲成神社は「日本五大稲荷」の一つです。

※モチロン…「御朱印」もいただけますョ。

太鼓谷稲成神社 津和野 御朱印


イケメン神職様もおられますので、広島の「御朱印ガール」さんなら、今回の山陰島根県石見地方の超格安ツアー「叶うたび」のクライマックスは「垂涎の的」ですネ!!


叶うたび」かぁ~…なんか、地元、益田市の男子も参加したくなる…知的で、健康的な旅体験ができそうですネ♪

高津柿本神社2015年初詣と「柿本人麻呂」考と「万葉集」考

あけましておめでとうございます♪…なんて、「もう2015年1月6日だぞ!!」って怒られそうですが、
今年2015年の益田市の新年、元旦から4日まで大変厳しい気候でした。雨やらPM2.5やら…なかなか外に出られない環境でした。
(ちなみに雪なら徒歩でも高津柿本神社にお参りに行ったことでせう)

さて、1月5日に益田市は久々に明るくなりました。お日様が照らしてくれて気温も10℃以上。
「さすがに、今日は高津柿本神社にお参りに行かなければ…」と素直に決断できました。

おおっ、楼門に向かう参道石段からして雰囲気が違います!!(来てよかった~♪)
高津柿本神社2015年正月楼門

石段の両側には普段は見られない、藁縄と紙垂(しで)、楼門には私の好きなブルーの幕、そして画像右下には、ブルーの幕に近い色合いのジャンバーを着た方も…一生懸命、手すりをたよりに石段を進んでいきます。

益田市の高津にある「正一位柿本神社」…柿本人麿(柿本人麻呂)公をおまつりしております。

帰りに見つけた三椏(三枝)の若花 ※三枝はヤマユリ等、諸説あるようです)
三椏の若花2015年高津柿本神社にて

春去 先三枝 幸命在 後相 莫戀吾妹

柿本人麻呂歌集にある原文です。正直、万葉仮名なのか漢文なのか…あるいは(それら)折衷なのか…

漢文的に見たら「23324」…かといって「万葉仮名」的解釈なら、漢文にあるような、添え字はありえない。

(そもそも、原文(万葉仮名)こんな区切り方だったのか?)

とにかく、不思議な言語体系、古代と近世のダブルフィルターによって変化(へんげ)したのが今の「解釈」では?・・・そういう疑いがつきない今日この頃です♪

…かつての日本には、漢文と万葉仮名がごっちゃで存在した「時期」があったのでせう。(平仮名が発明されるまでは…)

(「懐風藻」なんかを(よろしければ)読んでみれば雰囲気わかりますよ。)

柿本人麻呂歌集というのは、(ぶっちゃけ)古の柿本人麻呂ファンの(今でいう)同人誌です。石見相聞歌も同じです。

柿本人麻呂(柿本人麿)のキャラ設定を「柿本人麻呂歌集」や「石見相聞歌」で見出してイメージした著書や戯曲は、古(いにしえ)のヒトマロ・ファンがつくりだした柿本人麻呂(柿本人麿)のイメージが元となるので、私は、違和感を感じます。…とはいえ、全く新しい「ヒトマロ」というキャラをつくるという試みならば、それはそれでOKかなぁと思います。

柿本人麻呂(柿本人麿)について、否、そもそも「万葉集」の解釈もいろいろできる…万華鏡?的な万葉集。

万葉集の解釈が有名な国文学者…権威(者)によってつくられたものを妄信することが原点であったという日本文学史上の歴史的誤謬を今一度修正してみたくなりました。

今年は万葉仮名について今まで以上に研究してみようと思っています。当然きちんとした文章でw…別サイトですw

益田市の高津柿本神社の建造物を屋根から学ぶ(解答編)

益田市の高角山に映える柿本神社の建造物の屋根

前回の投稿:「益田市の高津川と高角橋ごしに高津の柿本神社を眺めたら」の記事の中で、「高角山 正一位柿本神社」…高津柿本神社の社殿を含めた建物・屋根がたくさん、写っている画像を掲載しました。

高角橋と高津柿本神社

そして、この画像から、
それぞれの「屋根」の本体(建造物)の名称がわかりますか?」という問題を出しました。今回はその解答編となります♪
※ご参照⇒益田市の高津川と高角橋ごしに高津の柿本神社を眺めたら

屋根から学ぶ高津柿本神社(解答編)


上に掲載した画像のなかで柿本神社をクローズアップし、各建造物の名称を朱色で記載しました。

高角橋と高津柿本神社 解説s

この画像で確認できたのは全部で7つの建造物

本殿、拝殿(幣殿と一体)、宝物殿、儀式殿、楼門、社務所…それと登廊(のぼりろう…拝殿~本殿をつなげる階段部の屋根)です。

「楼門の左下にも屋根らしきものが見えるんじゃが…?」
「おっ、気づきましたネ♪」

実は、この部分は「連鳥居」を保護する「透明のトタン屋根部」なので建造物に含めませんでした。

新たな高津の柿本神社に関するクエスチョンです♪


実は、今回の建物以外に(私が知る限り)益田市の高角山 正一位柿本神社(高津柿本神社)には、主要な建物が4つあります。


あと4つ…みなさんご存知ですか?(解答はまた後日…)

編集後記:各建物に関する記事

今回、確認できた建物の中には以前投稿(画像あり)したものがあります。
本殿
拝殿①
拝殿②(拝殿・幣殿)内
楼門(ろうもん)
よかったらご参照くださいまし♪

益田市の高津川と高角橋ごしに高津の柿本神社を眺めたら

「高津川」と「高角橋」と「高角山 正一位柿本神社」

益田市を流れる清流日本一の「高津川」
高津川下流にある土木遺産「高角橋」
そして…益田市、いや、島根県、いや、日本の至宝の一つ
高津の「高角山 正一位柿本神社

これら、益田市が誇るBIGキーワードが3つもそろった画像を撮影できました。

高津川と高角橋と高津柿本神社

いかがですか?
・清流日本一の「高津川
・JSCE土木学会の「選奨土木遺産」…「高角橋
そして、柿本人麻呂公(益田市では柿本人麿という表記も混在)を祀る
・「高角山 正一位柿本神社(高津柿本神社)
凄い画像ですよね!…だって、わたくし達が暮らす益田市のBIGキーワードが3つもそろった画像ですよ♪

「う~ん…ごちゃごちゃしとって、ワシには何がなんやらようわからん?」
「え~?…マジですか?」

確かに、益田市のキーワード欲張りすぎたかも!?…ですが、!わたくし的には大変に気に入った画像なんです。

高角山 正一位柿本神社(高津柿本神社)


特に「高角山 正一位柿本神社」…高津柿本神社の社殿を含めた建物・屋根がたくさん、そして複雑に写っていているのが素敵です♪
高角橋と高津柿本神社
※ 本殿、拝殿、楼門… あなたは、高津柿本神社の建物・屋根…どれがどの屋根だかわかりますか?
解答編は後日あらためてこのサイトで…♪
編集後記:撮影場所近くでもすごい画像が!?

撮影日:2014年9月11日
撮影場所は、ダイワボウレーヨン(株) 益田工場工務のでっかい煙突の近くです。
ダイワの煙突 益田市
晴れた日、青空の午前中が撮影チャンスです!!
実はこの大きな煙突…最近、改良というか「改造」されたのですよ!ご存知でした?
ダイワボウレーヨン…(私が子どもの頃は「大和紡績」…「だいわぼう」と呼んでいました。)

益田市の高津柿本神社 6月の光景。拝殿・幣殿そして枳殻

高津柿本神社の「拝殿の内部の画像」と「カラタチの実」


益田市の高津柿本神社 6月の光景。今回は珍しく、解放されていた拝殿の内部の画像。そして、私、個人的に「珍しい」と感じた「カラタチの実」の画像です。

まずは、益田市の柿本神社、拝殿の内部の画像。
撮影日は今年(2014年)の6月9日です。

お参りにいくと、通常は閉じられている拝殿の戸が開いていました。初めての事です。(私にとって)
益田市 高津柿本神社拝殿 前



この日、偶然ですが・・・初めて、益田市の高津の柿本神社…新しくなった拝殿の内部を拝見させていただきました。

拝殿と幣殿は一体化


かなり、ゆったりとした空間。神鏡、金幣。拝殿と幣殿は一体になっているようです。
益田市 高津柿本神社 拝殿 神鏡 金幣

高津柿本神社の拝殿はとても広い。…ので、2枚にわけました。

中央から右にかけての画像
益田市 高津柿本神社 拝殿 右

中央から左
益田市 高津柿本神社 拝殿 左


なかなか拝見できない光景です。
何度も参拝したご利益だと思い。許可をいただき撮影をさせていただきました。

カラタチ(枳殻、枸橘)の実を発見!!


この日発見し、珍しいと思った。植物の実…カラタチ(枳殻、枸橘)の実の画像です。
益田市 高津柿本神社 カラタチの実
益田市の柿本神社は、歴史的な深さ…調べれば調べるほど、いろいろな気付きをいただいております。

でも、もっと、身近に(歴史的知識などない場合でも)感動できるのは…万葉の植物がいたるところに元気に育っているのです。

神社を守っておられる方々の日々のご尽力には本当に敬服しております。感謝!!

カラタチ(枳殻、枸橘)はミカン科カラタチ属の落葉低木。
学名はPoncirus trifoliata。
原産地は長江上流域。

日本には8世紀頃には伝わっていたとされる。
カラタチの名は唐橘(からたちばな)が詰まったもの。

                 (ウィキペディアより引用)



高津柿本神社の5月の景色

5月になって、天気のいい日が多くなった益田市。
今回は「高津柿本神社の5月の景色」というタイトルでの投稿です。

まずは、高津柿本神社の入り口、鳥居のそばの池にそって、「あやめ」の花が咲いています。
高津柿本神社あやめ

(この、「あやめ」の花の存在は、今回、初めて知りました。)

益田市の他の神社と比べて、高津柿本神社の魅力の一つは、境内に数多くの植物が育てられていることにあります。
鳥居とそのそばの池周辺、参道の石段沿いに、四季を通じて様々な植物の花を観賞できます。
益田市 高津柿本神社2014052

柿本神社の神殿周辺も「つつじ」、そして新緑があふれています。(神殿は見えにくくなりましたが…)
益田市 高津柿本神社201405

今年(2014年)4月の高津柿本神社の「桜」をテーマにした
>>「高津柿本神社」桜 観賞(益田市 桜 2014年4月 夜嵐の後の仇桜)

時期的に3月…「梅の花」
>>高津柿本神社への参拝。その最適な時間帯は(益田市のパワースポット)

と比較してみても面白いですよ。

益田市の高津柿本神社では3月は梅、4月は桜…と代表的な花はもちろん、石段と石段の間のわずかな隙間で元気に花を咲かせるスミレ(菫)の姿にも、植物の生の逞しさを感じたり…(※以下のスミレの画像は4月10日に撮影したものです。)

益田市 高津柿本神社 石段スミレ (1)

益田市 高津柿本神社 石段スミレ (2)


気持ちにもゆとりがでてきます。

さらに、高津柿本神社から、万葉公園(最近は、植物名の札はあっても、実態がないケースも見受けれれますが)に遊歩道がつながっているので、植物が好きな人は、かなりリッチに楽しいめるスポットであると思います。

(おまけ)池の噴水にも苔やシダ類が長い時をかけて育ったようで、いい景色をつくっています。
高津柿本神社 池 噴水

「高角山 正一位 柿本神社」の御朱印(益田市 高津地区)

益田市の高津地区にある「高角山 正一位 柿本神社」
このサイトでは、訳あって、普段は「高津柿本神社」と表記しています。

今回は「正一位 柿本神社」

その理由は、昨日「高角山 正一位 柿本神社」の御朱印をいただいた事の記念です。


ところで、皆さん、神社やお寺の「御朱印」ってご存知ですか?

実は、私、1週間くらい前に知りました。また、それをきっかけに、神社仏閣の「御朱印」を押印、記帳していただくための専用の帳面…「御朱印帳」を益田市の文房具店で購入した次第です。

「御朱印」については、ネット上に詳しい専門サイトが多々ありますので検索してみてください。

早速ですが益田市高津の「正一位 柿本神社」の御朱印です。

益田市 高津柿本神社 正一位柿本神社 御朱印


御朱印は記念スタンプとかと違い、押印と筆、手書きの神社名と参拝日を記載していただけるので、その日の特別な思いを心に蘇らせるフックになりますネ。

※御朱印をいただくには300円の初穂料(御布施)納めてください。


「正一位 柿本神社」…益田市の柿本神社の楼門(ここの桜はこの日も頑張っていました)

正一位柿本神社 益田市 高津柿本神社 楼門


そこには有栖川宮熾仁親王(ありすがわのみや たるひとしんのう)御書

「正一位 柿本神社」が掲げられております。

有栖川宮熾仁親王 正一位柿本神社 益田市 高津柿本神社

【追記】
益田市の神社で御朱印をいただけるのは、今回の「高津柿本神社」と「染羽天石勝神社」です。「染羽天石勝神社」の御朱印も近いうちに頂きにあがろうかと思っています。

「高津柿本神社」桜 観賞(益田市 桜 2014年4月 夜嵐の後の仇桜)

2014年4月2日 益田市の平野部では、この日が「桜 満開」絶頂日だったようです。

益田市の七尾公園の桜は本当に見事でした。さすが、「益田十景」です。

>>益田市の水源地 七尾公園の桜 益田十景

今回は、昨日(2014年4月4日)高津柿本神社の「桜」の様子です。
夕方、午後4時ごろから、荒れていた天候も落ち着き、雲間から青空が見え。たまに、眩い陽光も…

「撮影チャンス!!」と思い、高津柿本神社へ向かいました。

まずは、高津柿本神社の至宝の一つ「楼門」。
>>柿本神社の「楼門(ろうもん)」を鑑賞(益田市 高津町)

益田市 柿本神社 楼門 2014 桜


向かって左に桜。楼門の向きからして、正面から光に照らされることがない為、少し地味ですが、参道からは純白に見え、とても綺麗に感じられました。


また、今回、(偶然ですが)「楼門」奥に見える石段部は強い陽射し照らされ、反射した光が、楼門内を優しく淡く輝かせていて、神聖な雰囲気となっています。


高津柿本神社「本殿」。向かって左の桜(ちょっと光が足りませんでした)

益田市 柿本神社 本殿 桜2014


この日、高津柿本神社で一番綺麗に撮れたのが以下の画像の「桜」。
場所は「高津柿本神社 儀式殿」前です。

益田市 高津柿本神社 儀式殿 桜2014


どうやら、元は、太い桜の樹だったようです。
蘖(ひこばえ)でも、こんなに立派な桜の花々で満ちています。

青空と雲をバックに交えて撮影しました。

益田市 高津会本神社 儀式殿 桜2014と空

あらためて…

『明日ありと思ふ心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは』

親鸞聖人、わずか九歳の時。名言です。
宗派を超えた「人生訓」といえます。しかも、今回はリアルにテーマが「桜」。
益田市の2014年4月3日は「夜半に嵐」でした…リアルに学びました(汗)

益田市「高津柿本神社」貴重画像 平成の改築前のカラー写真

益田市の「高津柿本神社」の古いカラー画像を入手致しましたので投稿させていただきます。
画像は「高津柿本神社」様よりご提供いただきました。
(ウェブでの配信についても事前にご許可いただいております。)

高津柿本神社の最古の画像(写真)については、このサイトでは以前、
>>高津柿本神社の昭和10年頃の姿(画像)(島根県益田市)
として投稿しています。

早速ですが、「高津柿本神社」改築前(昭和後期~平成初期)のカラー写真です。
益田市 高津柿本神社 改築前

以前、投稿した、昭和10年代の最古の画像と比較してみてください。
昭和10年前後撮影の高津 柿本神社の画像

昭和10年代と、改築前(昭和後期~平成初期)の高津柿本神社の大きな違いは2つ。
ひとつは、右に増設された屋根があるという事。

そして、もう一つは改築前(昭和後期~平成初期)の高津柿本神社の拝殿前に「狛犬」が設置されているという事です。

狛犬といえば…前回の…阿吽学ですネw
>>宮ヶ島「恵比寿神社」の向拝。左右の「木鼻」「阿吽」学

現在の益田市の高津柿本神社の狛犬は、手水舎がある場所から、(最後の)石段の上部の左右に設置されています。(当然ですが)向かって右側が「阿」そして左が「吽」です。
益田市 柿本神社 拝殿 狛犬

最初の画像にも写っている、右側の「阿」の狛犬
狛犬 阿 益田市 高津柿本神社
そして左側の「吽」の狛犬
狛犬 吽 益田市 高津柿本神社

この狛犬の下部の石台には寛政二 庚戌歳と刻まれているので1790年頃(江戸時代)に納められたということが分かります。もし、ご興味が芽生えたなら、今度近くでご鑑賞くださいまし。貫禄のある、素晴らしい狛犬です。

高津柿本神社の「御神水」とは

高津柿本神社の「御神水」


高津柿本神社には、私はこれまで何度も参拝していますが、毎回、新しい発見があります。(と言うか、実は、新しい発見があるまで帰らない、帰れないという自分ルールで参拝していますw)

今回は高津柿本神社の「御神水」。…皆さんご存知でしたか?
私は、つい先日この「御神水」の事を知りました
場所は、高津柿本神社の拝殿、向かって左側の奥。柿本人麿公像を目印に奥に進んでいきます。

高津柿本神社人麿公像 益田市


この画像の中央、奥まで進むと左手に案内板があります。

高津柿本神社 御神水


御神水 御神示によって此の眞井がつくられました恵みをうけて下さい。

と記されています。

お賽銭を納め、大きな朱の蓋を開けさせていただきました。

「御神水」のご利益は!?


高津柿本神社 御神水 中


「御神水」で墨を磨り、筆を持つと素晴らしい和歌が、流れるように生まれてくることでしょう…きっと。

高津柿本神社 人麿公像と花

人麿さんは、既に、一首、閃いたようですネw

高津柿本神社 花


編集後記:益田市の名水

益田市で「(神聖な)水」といえば、
佐毘売山神社の「権現霊水」があります。以前このサイトでご案内しています。
よろしければご参照くださいまし。
>>益田市の佐毘売山神社の「権現霊水」とは!?

高津柿本神社への参拝。その最適な時間帯は(益田市のパワースポット)

今日は朝から青空が見えていたので、午前中に益田市の高津柿本神社に参拝にいってきました。
運良く(以前の益田市の花であった)「梅の花」が満開。しかも、今日は久々の快晴。
高津柿本神社の大きめの「拝殿」により、高貴で優しい造りの「神殿」が見えないのは残念ではありますが…

全体としては絵葉書的な画像は撮れました。

高津柿本神社と梅の花2014年3月11日



益田市の高津柿本神社が向いている方向がら、やはり午前中に参拝する方が、パワーいただける!!
というのが(今更ながら)本日の発見でした。…晴れた日なら最高です。理由はお日様が、あなたの背中を照らしてくれるので。

神殿も手前からの陽光があるので、これまでで一番スッキリ撮れたので、今回は掲載しますネ。
(高津柿本神社の「手水舎」手前付近から撮影)

高津柿本神社 神殿
※本当は、高津柿本神社が向いている方向について、レビューしたいがために、今日は、この地を訪れたのでしたが、遠くの視界はあまりよくなかったので、記事の内容を変更しました。