鑪崎…神代の肌ホルンフェルス(hornfels)
以前、このサイトで益田市の飯浦町の鑪崎の岩肌について、「鑪崎「神代の肌hornfels」 」というタイトルで投稿をしたことがあります。
益田市の鑪崎は陸路で探索できるルートがわからないので未だ現地にて探索調査をすることができていません。…その分、鑪崎には(私にとって)未知なる場所としての魅力があります♪
益田市の飯浦町の鑪崎のホルンフェルスを確認したのも、たまたま午前中に人形峠を訪れ、鑪崎の岩肌が日に明るく照らされた刹那「おやっ?」と思ったのがきっかけ。デジカメの望遠機能、最高倍率で鑪崎の岩肌を撮影したあと自宅のPCのモニターで確認できたのです。
その画像がコチラです↓
参照⇒鑪崎「神代の肌hornfels」 (人形峠からの日本海(益田市 飯浦町))
この岩肌のデザイン、山口県萩市須佐町のホルンフェルス(hornfels)と似た岩肌ですよね!
(ただ注意してほしいのは…山口県萩市須佐町のホルンフェルス(hornfels)として有名な縞模様の断崖は、正確には広義でのホルンフェルス。厳密なホルンフェルスの定義としては異なるものです。が、まぁ、萩市が修正しない限りは、益田市のこれもホルンフェルス(hornfels)と呼ばせていただいちゃっていいんじゃないでしょうか!?)
最高倍率での鑪崎の岩肌ホルンフェルス(hornfels)
山口県萩市須佐町のホルンフェルス(hornfels)の岩肌
「須佐町のホルンフェルス(hornfels)という岩肌をワシは知らん!!」
あっ、そうですか♪
そんな人のためにこの夏撮影した老舗(?)須佐町のホルンフェルス(hornfels)…厳密な定義のうえでのホルンフェルス(hornfels)ではないようですが・・・画像を今回掲載します。益田市の飯浦町の鑪崎のホルンフェルスと比較してみてください。
たまたま観光客が映り込んでいた画像もあったので…
人の姿と比較すれば、山口県萩市の須佐のホルンフェルス(hornfels)のスケールがわかるのではないでしょうか?
ホルンフェルス…益田市の鑪崎と萩市の須佐町を比較して
益田市の鑪崎のホルンフェルス(hornfels)と須佐のそれを比較してみたところ、さすが、老舗というべきでしょうか?須佐のホルンフェルスの岩肌の方がはっきりしていますネ。
バーコードリーダーで読んでみたら…もしかして神々のメッセージがあるかも!?