益田市本町の「益田市立歴史民俗資料館」

この建物の前を通るたびに、「いつみても貫録のある建物じゃのう…」
と感心しながら眺めてしまいます。

3月に入って、所用で近くに来た際、
綺麗な青空と適度な白い雲を背景にした歴史民俗資料館の姿。
しかも土曜日の午前中ということもあり、益田公民館等の車もない!
という、絶好の(撮影)チャンスに恵まれて撮った画像がコチラ↓
益田市立歴史民俗資料館 左前面as

「益田市立歴史民俗資料館」は、もともとは、大正10年(1921)美濃郡役所として建てられました。
(大正10年(1921)といえば、この年の11月4日原敬(はらたかし)暗殺事件がありました。)

その後、益田警察署→美鹿地方事務所→益田総合事務所という経緯を経て

昭和58年(1983)5月に益田市立歴史民俗資料館として開館し、
平成8年(1996)、国の登録文化財に認定となったそうです。
益田市立歴史民俗資料館 左前面

大正10年(1921)美濃郡役所として建てられた当初のころ、この建物の内部の構造はどうなっていたのか、どんな間取り(部屋)があったのか?いろいろ知りたいわけですが…今のところいい資料には出会っていません。

正面をみてみましょう。中央には「車寄せ」という構造がみられます。
「車寄せ」とは車(乗用車)を建物の近くまで寄せ、乗り降りするための場所のことです。
張り出した屋根のおかげで、雨の日でも濡れることなく車から乗り降りできます。
益田市立歴史民俗資料館 正面

駐車場スペースをいっぱいにつかっても、画面におさまり切りません…
(これだと、なんだか昔の学校のようですネ♪)

「鬼瓦」をアップでみると…
益田市立歴史民俗資料館 鬼瓦
一番奥の「二つ巴」が右巴に対し、
手前2つは「連珠左三つ巴」であるのが気になります…(たぶん私だけでしょうがw)

「益田市立歴史民俗資料館」側面はどうかというと…
益田市立歴史民俗資料館 側面

おおっ、まったく手を抜いていません。立派です。

最後に「益田市立歴史民俗資料館」の裏面です。
益田市歴史民俗資料館 裏面

柔剣道場のようにも見えますネ。

う~ん。神社やお寺などの古建築についていろいろ、細かいところまで見えるように(気付けるように)なった私ですが…近代建築はまだまだ未熟なため、ほぼ、画像を並べただけで終わってしましました(汗)

最後に「益田市立歴史民俗資料館」のパンフレット。
益田市立歴史民俗資料館パンフ

益田市の本町あたりに来て、一時間くらい時間ができたなら、ふらっと寄ってみてもいいのでは?
故郷、益田市について思わぬ発見があるかもしれませんぞ♪