本日(2015年2月14日)再び「唐音水仙公園」(益田市鎌手地区)に行ってきました。
「エッ!?日曜日(2月8日)も行ってきたんじゃないか?『唐音水仙公園』?しかも(水仙の花の)ピークは過ぎとると…言っておったじゃないか?」
そっ、そのとおりです(汗)。
でも、今回の日本水仙の画像いい感じでしょ!?(天候は晴れ…青空多し 気温は10℃位)
実は、前回も今回も「とある目的」があっったのです。それは土田海岸の沖2㎞にあるという「伊勢島」の確認(撮影)でした。(「伊勢島」については近々投稿させていただきます。)
その前に、今回の投稿タイトル
水仙の里≪かまて≫と唐音水仙公園と益田十景の関係について(益田市鎌手地区の風景考)
ですが、私、この中の3つの名称
・水仙の里
・唐音水仙公園
・益田十景
について本日、違いがわかりました。
まず…水仙の里と唐音水仙公園について
「水仙の里」は、かまて(益田市鎌手地区)のブランディングのためのキャッチコピーのようです。
私は6年前に現在の「唐音水仙公園」に訪れた時、この場所が「水仙の里」という(いっしゅの)公園名だと思っていました。でもそうではないようです。
そのことがわかる第1の資料がこのパンフレット
本日、唐音水仙公園で配布されていたものです。100円寄付しました♪
水仙の里≪かまて≫
唐音水仙公園
とあります。どうやら、鎌手そのものが「水仙の里」であり「唐音の蛇岩」近くの「唐音水仙公園」は「水仙の里」の部分であると読み取れるわけです。
次に、第2資料(画像)…伊勢島を撮影スポットを探していたらこの看板の存在に気づきました。
『心に刻む 益田十景 鎌手のスイセンの里からみた高島』とあります。
「なんだ!水仙の里ではないぞ!完全に間違えとるではないか…しかもちょっと長いし…」
「はい…」
でも、私が保有している益田十景の絵葉書集には
「水仙の里」とありました…説明力不足!?
正式名称は「鎌手のスイセンの里からみた高島」として益田十景として取り上げられているようです。
益田十景の看板があった場所は、「唐音水仙公園」とは全く関係がない場所(土田海岸に向かう坂道途中)。
そして、益田十景である所以は「(実は)鎌手から(たぶん)水仙の花々ごしに見た「高島」の風景」とあるわけで…メインのキーワードは「高島」なんですネ♪
さて、これからコッソリ、コツコツ、過去投稿記事を修正しなければ…ヤレヤレw