益田市の歴史・風景体験レビュー

益田市(島根県の西部)の資史料をもとに益田市の歴史・風景の魅力と課題をフィールドワークで体験レビュー。
 

唐音水仙公園

益田市沖の伊勢島と『まんが日本昔ばなし』お伊勢物語の姿を見る

益田市の日本海沖に「伊勢島」という島があることをご存知ですか?


今年(2015年)の2月、益田市の鎌手方面の散策は、実は「唐音水仙公園」が主たるテーマではなく、益田市の鎌手地区…土田海岸沖にあるという「伊勢島」確認のためのものでした。


「伊勢島」については、益田市沖の「高島」がらみの伝説「おイセの物語」としてご存知の方も多いのではないかと思います。


「え?おイセの物語…わしゃ、そんな田舎の話は知らん」

という方もいるでしょうが…


「あの『まんが日本昔ばなし』でも取り上げられた話だよ」

ということとなれば、少しは関心を持ってくれる益田市民もいるのではないでしょうか?


※ご参照:『まんが日本昔ばなし』データベース
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=958
⇒No.0958お伊勢物語 放送日:1987年06月13日(昭和62年06月13日)

今回は(まず、とりあえず)「伊勢島」の存在を確認する。ということを目的に投稿します。実は、「伊勢島」を確認するには、結構苦労しました。

私、益田市の鎌手地区には、地元に詳しい人の人脈がありません。


(事前にネットで調べたのですが)「伊勢島は益田市の土田海岸沖2㎞にある」という情報のみでした。


今年(2015年…平成27年)は2月8日(日)と14日(土)の2回、伊勢島の確認のために益田市の鎌手地区にいったわけですが。

初回(2月8日)は「伊勢島」…らしき「島」…というか「岩礁」は確認できましたが、それが、正しく「伊勢島」なのか!?全く自信がありません。


そこで、益田市の鎌手公民館(鎌手地区振興センター)に問い合わせてみました。

「お忙しいところ、本当にスイマセン。私、今、益田市の土田海岸沖にあるという『伊勢島』を探しているのですが、とんとわかりません。『伊勢島』ってどこら辺にあるのでしょうか?」

すると、男性の方が

「ああ、『伊勢島』ですか…ありゃ、「島」というか、「瀬」ですよ。」

「瀬?ですか岩礁みたいな?…異様な白波がたってる所でしょうか?」


「ハイ、ハイ、そうです。土田海岸沖では、瀬(岩礁)は1つしかないので、それです!!」


おおっ、さすが!!益田市の鎌手公民館(鎌手地区振興センター)!!


「土田海岸沖では、瀬(岩礁)は1つしかないので、それです!!」って言葉に勇気づけられ、2月14日(土)、晴れていて気温も10℃程度だったので、あらためて、益田市の鎌手地区にいったのであります。


そして、偶然にも、見つけました。「伊勢島にまつわる看板」…「石見舟歌に生きる「おイセ」の物語」


場所は、益田市市街地側から入って「唐音水仙公園」への道(おそらく林道)入り口をすぎ、土田海岸へ向かう下り坂途中。これです!(というか…前回投稿した場所と同じです(笑))

石見舟歌に生きるおイセの物語 案内板


正面から、左にあるのは、前回の投稿で掲載した、益田十景心に刻む 益田十景 鎌手のスイセンの里からみた高島』の看板です。
※参照⇒水仙の里と唐音水仙公園と益田十景の関係について(益田市鎌手地区の風景考)

石見舟歌に生きるおイセの物語の看板 全



この地点から確認した『伊勢島』と高島の「位置関係」

益田市高島と伊勢島の風景

もう少し近づいてみましょう(ズーム)

伊勢島1益田市風景


日本海の波しだいで、こんな風景も↓

伊勢島の風景 益田市2波


伊勢島3UMA 益田市風景

こんなの見たら、益田市の日本海にUMAがいるんじゃないかと…初めての人にはコメントされそうです♪

最後に、これが、倍率MAXで撮影した『伊勢島』の姿↓(撮影機種はNIKON COOLPIXP600)

伊勢島 益田市鎌手風景


案内板『石見舟歌に生きる「おイセ」の物語』の拡大画像

石見舟歌に生きるおイセの物語(拡大)


この島…岩礁で、おイセは息を耐えたと…(涙)

益田市の水仙の里「鎌手」。そして「唐音水仙公園」まできたのなら…ぜひとも、この、場所に来て、伊勢島と高島の風景も楽しんでくださいまし。


益田市の「伊勢島」の話、というか「お伊勢」について…
※ちょっと気になるところがあるので…
⇒益田市高島の「お伊勢物語」の内容を比較してみた(冒頭部編)

ご参照※「伊勢島(岩礁)の場所の画像」


※とてもわかりづらいかもしれませんが、画像の左下「洞ノ鼻」という場所から、北北西の沖に、小さな白い点があります。見えますか?位置的にも距離的にも伊勢島(岩礁)であると考えられます。
(私は最初パソコンのモニターについた「ほこり」かと思いました。)

水仙の里と唐音水仙公園と益田十景の関係について(益田市鎌手地区の風景考)


本日(2015年2月14日)再び「唐音水仙公園」(益田市鎌手地区)に行ってきました。

「エッ!?日曜日(2月8日)も行ってきたんじゃないか?『唐音水仙公園』?しかも(水仙の花の)ピークは過ぎとると…言っておったじゃないか?」

唐音の蛇岩がある唐音海岸 2015年2月14日撮影


そっ、そのとおりです(汗)。

水仙s


でも、今回の日本水仙の画像いい感じでしょ!?(天候は晴れ…青空多し 気温は10℃位)

唐音水仙公園の水仙3

実は、前回も今回も「とある目的」があっったのです。それは土田海岸の沖2㎞にあるという「伊勢島」の確認(撮影)でした。(「伊勢島」については近々投稿させていただきます。)


その前に、今回の投稿タイトル

水仙の里≪かまて≫と唐音水仙公園と益田十景の関係について(益田市鎌手地区の風景考)

ですが、私、この中の3つの名称


・水仙の里
・唐音水仙公園
・益田十景

について本日、違いがわかりました。


まず…水仙の里と唐音水仙公園について

「水仙の里」は、かまて(益田市鎌手地区)のブランディングのためのキャッチコピーのようです。
私は6年前に現在の「唐音水仙公園」に訪れた時、この場所が「水仙の里」という(いっしゅの)公園名だと思っていました。でもそうではないようです。

そのことがわかる第1の資料がこのパンフレット

水仙の里かまて唐音水仙公園パンフ


本日、唐音水仙公園で配布されていたものです。100円寄付しました♪


水仙の里≪かまて≫
唐音水仙公園


とあります。どうやら、鎌手そのものが「水仙の里」であり「唐音の蛇岩」近くの「唐音水仙公園」は「水仙の里」の部分であると読み取れるわけです。

次に、第2資料(画像)…伊勢島を撮影スポットを探していたらこの看板の存在に気づきました。

益田十景 鎌手のスイセンの里からみた高島


心に刻む 益田十景 鎌手のスイセンの里からみた高島とあります。

「なんだ!水仙の里ではないぞ!完全に間違えとるではないか…しかもちょっと長いし…」

「はい…」


でも、私が保有している益田十景の絵葉書集には

益田十景 水仙の里



「水仙の里」とありました…説明力不足!?

正式名称は「鎌手のスイセンの里からみた高島」として益田十景として取り上げられているようです。


益田十景の看板があった場所は、「唐音水仙公園」とは全く関係がない場所(土田海岸に向かう坂道途中)。


そして、益田十景である所以は「(実は)鎌手から(たぶん)水仙の花々ごしに見た「高島」の風景」とあるわけで…メインのキーワードは「高島」なんですネ♪

さて、これからコッソリ、コツコツ、過去投稿記事を修正しなければ…ヤレヤレw

益田市の唐音の蛇岩(国指定の天然記念物)岩の大蛇の風景

益田市の鎌手にある「唐音の蛇岩(からおとのじゃがん)」6年ぶりに訪ねてみました。
「唐音の蛇岩」は益田市役所のHP文化財課の表を見ると現在では益田市内で唯一の国指定の天然記念物であることがわかりました。

ちなみに「唐音の蛇岩(からおとのじゃがん)」が国指定の天然記念物に登録されたのは1936年(昭和11年)12月16日ということです。

「唐音の蛇岩」は益田市の「唐音水仙公園」の先にある海岸(岩場)内にあります。

唐音海岸


『唐音の蛇岩』の場所について


益田市民でも、結構、よく間違えてるのですが…
『唐音の蛇岩』とは、ここに見える岩場(唐音の海岸)全体のことではありません。この岩場(唐音の海岸)内↓の赤線部分に「唐音の蛇岩」を見ることが出来ます。

唐音の蛇岩 国指定天然記念物 説明

当然、上の画像の赤矢印部分(白い棒のように見える物体)まで歩いていく必要があります。

赤矢印の先(白い棒のように見える物体)は標柱……「国指定天然記念物  唐音の蛇岩」と記載されています。

唐音の蛇岩 益田市の国天然記念物 説明


上の画像内の2本の赤い点線------の間が「唐音の蛇岩」です。
このさき(黄色→)の先はというとこの岩場を反対側の入江に向かって横断し、

唐音の蛇岩s1


その先海中まで続いています。

唐音の蛇岩2s


(今回は、海がとても荒れていたので、海中の「唐音の蛇岩」の風景を撮影することはできませんでした。)


『唐音の蛇岩』の案内板を読む


最後にこの「唐音の蛇岩」の案内板につて

唐音の蛇岩 説明板 益田市教育委員会


平成22年10月 益田市教育委員会 作成
案内板がリニューアルされていました。
以前の「唐音の蛇岩」の案内板はコチラ↓
※ご参照⇒唐音の蛇岩に感じる神秘(益田市鎌手地区)

※3年前に新しくなった案内板。その内容は↓

唐音の蛇岩 説明板 内容 益田市教育委員会


白い部分、白いテープで隠してありますが
古第三紀漸新世…「今から約3,000年前」…
正しくは「約3,000万年前」で「」が抜けてるだけです。

「唐音水仙公園」の白い花(波の花)の風景(益田市鎌手地区)

益田市の鎌手地区にある益田十景の一つ「唐音水仙公園」2015年2月8日に来てみたら、肝心の「日本水仙」の見ごろの風景はピークを過ぎていました(残念…じゃが、それはそれとして…)

実は「唐音水仙公園」で、別な「白い花」を観賞できました♪

「白い花」というのは「波の花」のことです。

「唐音水仙公園」の駐車場からコンクリート舗装(?)の遊歩道を下っていくと、目の前を、綿のような「白い塊」が高速で横切って飛んでいくではありませんんか!?

「おお!これは『波の花』?」(残念ながら撮影は間に合いませんでした…この日はとにかく日本海からの北風は強力でございました。しかも益田市の海岸での気温は3℃…スイマセン言い訳です)


『波の花』の発生源を探してみたところ、どうやらコチラのようです↓

波の花0 唐音海岸 益田市 唐音水仙公園

「唐音水仙公園」の駐車場から遊歩道を下ると、唐音海岸の東側には、楔(くさび)型の入江があります↓この入江の奥の波打ち際に『波の花』が発生していたんです♪

唐音海岸入江 益田市 唐音水仙公園

益田市で『波の花』を見たのは、今回が2度目。
最初は益田市の小浜町の「宮ヶ島」の恵比須神社(衣毘須神社)の浜辺でした。


※ご参照⇒プチ「波の花」宮ヶ島の浜辺での不思議な現象(益田市の風景)

小浜海岸の『波の花』は「プチ」レベルでしたが…


ここ、益田市の「唐音水仙公園」の『波の花』は、本格的というか、かなり「濃い」ものです。

波の花2 唐音海岸 益田市 唐音水仙公園


もう少し近づいてみましょう。

波の花3 唐音海岸 益田市 唐音水仙公園s

波打ち際に白い泡というかムース状のものができています。これが『波の花』…ここに日本海からの強風が吹きつけると…この白いムース状のものの一部ちぎれて、空中に白い塊(小さいもので小豆くらい、大きいものではタバコの箱ぐらい)が飛び立っていくのです。

「波の花」とは

「『波の花』ってそもそも何なん?」と思われた人もいるでしょう
石川県観光情報ホームページ「ほっと石川旅ねっと」にわかりやすい説明がありましたので引用しておきます。(石川県の「波の花」は、今回の益田市の「唐音水仙公園」と比べると、段違いのスケールですよ)
◆波の花は、海中に漂う植物性プランクトンの粘液が冬の荒波にもまれて、せっけん状の白い泡を作ったものと言われています(海が汚染されていると泡が作られにくいとされています)。

◆最初は美しい白色ですが、時間が経つにつれて黄色になります。

◆服などに付くと黄色い染みになり取れなくなるので、観光する際にはあまり近寄らないなどの注意が必要です。
⇒石川県観光情報ホームページ「ほっと石川旅ねっと」より

「波の花」考


(随分前の事ですが)「波の花」という現象(言葉…記号)を知るまでは、益田市の海も「随分汚のうなったもんじゃのう……」という思いで眺めていました。

ですが、「波の花」といいう現象(言葉…記号)の発生原因を知り…それが、自然界の現象であると理解できると、(無知な時点で感じていた)「汚らしい」思いは一変、「花」と同等に見えました。

そして、「波の花」は

「海が汚染されていると泡が作られにくいとされています。」

という「説」を聞けば、「やっぱ、我ら益田市の日本海はまだまだ綺麗なんだ!!」という考えになり、
唐音水仙公園の海に神聖さを感じました…

「唐音水仙公園」(益田市鎌手地区)を訪ねてみた風景 2015年2月

益田市鎌手地区にある「唐音水仙公園」…「水仙の里」とよんでいる鎌手地区で水仙が一番たくさん植えられている場所です。

当地の名称については、キーワード「水仙」と国指定天然記念物「唐音の蛇岩(からおとのじゃがん)」の「唐音」をセットにしたというのは、なかなかナイス!!な発想だと思います。


前回は、「唐音水仙公園」の風景…概観的な内容でした。

※ご参照⇒益田市の「唐音水仙公園」を6年ぶりに訪ねた風景(鎌手地区)

今回は、公園内の「水仙の花々」について語ろうと思います。

早速ですが2015年2月8日(日)の「唐音水仙公園」の水仙咲きあふれているだろうと思っていた丘陵の様子を2枚…

8s

そして…

8

当初、益田市の情報によると「唐音水仙公園」の水仙の見ごろは2月中旬くらいまで聞いていたのですが、実際には「唐音水仙公園」の丘陵地帯に水仙の花であふれるであろう風景は…とっくにピークを過ぎておりました(ガックリ…

ただ、誰を責める気もおこらない理由として…この日の気温は(車の外気温度計で3℃) 日本海から切り裂くような冷たい疾風…当然、荒波、その波頭から塩分を存分に含んだミスト(霧)と化し…動くことができない、植物、「水仙」達に容赦ないストレス(塩害)を与える…と考えると、そもそもココは日本水仙には過酷な環境ではないのでしょうか…

唐音の海岸 波煙 益田市 唐音水仙公園


それでも、ここは「益田十景」。部分的ですが…可愛い「水仙の花」を楽しめました。

「唐音水仙公園」の日本水仙(益田市鎌手地区):2015年2月8日s


「唐音水仙公園」の日本水仙(益田市鎌手地区):2015年2月8日s1



あっ!!せっかくなんで…「唐音水仙公園」のトリビア…マニアックな情報を2つご提供しましょう♪

★まず1つ目

「唐音水仙公園」は「日本水仙」を繁殖させているといいます。ですが、国指定天然記念物「唐音の蛇岩(からおとのじゃがん)」の手前の小高い山(標高3~5m程度)の西側の斜面には、ちょっと変わった「水仙」の花の群落があります。(これは6年前も気づいていました…そして今回も同じ風景がありました。)

八重咲き 水仙


八重咲き水仙」です。…スイマセン「八重」らしさがわかりませんネ↑。
でも、「唐音水仙公園」のポピュラーな日本水仙↓と比べてみると、あきらかに「花姿」が異なることはご理解いただけると思います。

「唐音水仙公園」の日本水仙(益田市鎌手地区):2015年2月8日


比較してみてください。

★そして2つ目!

「唐音水仙公園」道(益田市鎌手地区):2015年2月8


この画像は、海側、「唐音の蛇岩(からおとのじゃがん)」を背にして撮ったのですが、出発した駐車場へ新たにルートができています。(勝手ですが…山道ルートと名付けさせていただきました。)

※行きはコンクリート舗装、帰りは山道ルート(ただし、未舗装)で。「唐音水仙公園」のいろいろな景色・風景を楽しむことができるようになりました。
※ただし山道ルートは未舗装(滑りやすい)のでグリップのいい「靴」を着用した方がいいですよ!!

※来年もしくは今年の年末は、益田市の「唐音水仙公園」に関して、親切かつ正確な情報を提供してくれる、鎌手公民館(鎌手地区振興センター)とは、情報提供を細かく求め、「唐音水仙公園」の丘陵地帯が「日本水仙」で純白となった風景情報を提供しますネ♪

益田市の「唐音水仙公園」を6年ぶりに訪ねた風景(鎌手地区)

益田市の鎌手地区にある『唐音水仙公園』…本日(2015年2月8日)実に6年ぶりに訪ねてみました。

まず気づいたのが『唐音水仙公園』という名称。6年ぶりだったので、この日ここに再度来るまで、「水仙の里」という名称で記憶していました。

益田市の水仙の里「鎌手」にある『唐音水仙公園』
益田十景「鎌手の水仙の里からみた高島」として取り上げられています。

このサイトでは「水仙の里(益田市鎌手地区)の魅力」というタイトルで2009年02月03日に撮影した画像をもとに当地の風景を投稿しています。
ご参照⇒水仙の里(益田市鎌手地区)の魅力

まずは、「唐音水仙公園案内板」(入口にあたる場所、駐車場のそばに設置してあります。)
平成22年8月に設置されたもののようです。

唐音水仙公園 案内版 益田市


6年前の当地の情報では、面積約2h(ヘクタール)の丘陵に約100万株ということでしたが、平成22年8月のこの案内板が作成された時点で面積3h(ヘクタール)約200万球と規模が大ききくなっていることに気づきました。


まず、驚いたことは、この「唐音水仙公園案内板」がある場所…駐車場から、この公園の全体の風景を眺めることができるよう、海の方向の雑木林が伐採されていたこと。

唐音水仙公園 風景 益田市20150208


ちなみに6年前は、駐車場からは、本公園の風景は見ることはできませんでした。そのため、当時は本公園と海岸、国の天然記念物「唐音の蛇岩(からおとのじゃがん)」までの風景を1枚の画像におさめることができず(撮影スポットがなかった)、2枚の画像をつなぎ合わせた記憶があります。
(上のリンク先記事「水仙の里(益田市鎌手地区)の魅力」には当時作成した画像があります。)


※今回撮影した『唐音水仙公園』の画像↑を見ていただければお分かりのように2015年2月8日時点では「水仙」の花のピークは過ぎていたようです。

でも、せっかく来たのだから…6年ぶりに歩いてみることにしました。(↓この坂を下ります。)

唐音水仙公園 風景 遊歩道 益田市

トイレのわきの細い小道(コンクリート舗装になってました…ただ、単管でつくった簡易「手すり」は低すぎて役に立たず、この下りは膝にこたえました…杖(つえ)は必須ですネ)を歩いて下った場所、6年前は水仙ではなく水田跡だったところがビッシリ水仙の花でうまっていました。

唐音水仙公園 風景 益田市 水仙20150208


「おお、ここらへんの方がまだ元気な水仙があるのう♪」…水仙の、ほのかで上品な香りが漂っています。

唐音水仙公園 風景 益田市 水仙b20150208


『唐音水仙公園』のメインでは、今回は、元気な水仙の花は「ほぼ期待できない」とわかっていたので数枚、撮影しておきましたw

つづく…

編集後記

ちなみに、『唐音水仙公園』は水仙や「唐音の蛇岩」の日本海の海岸風景はもちろん、いろいろな野鳥がたくさんいることが分かりました。この小道を進むだけでも濃い青で輝く、珍しい山鳥をみかけましたよ(撮影は間に合わなかったですが…)

この日(2015年2月8日)の益田市は朝から曇りと小雪がちらつく暗い日曜日…でも海の方は青空がでて明るくなっていたので午後になって『唐音水仙公園』に行くことに決めました。

現地は、日本海側に青空も見えて、時々(逆光ですが)日がさす、という「奇跡的な風景」だ!と自分を励ましまして遊歩道を進みましたw

唐音海岸から「魚待ノ鼻」と「高山」の風景

魚待ノ鼻と須佐の高山の風景 益田市唐音海岸より


唐音海岸から「魚待ノ鼻」方面を撮ってみました(画像左上に見える構造物は「魚待鼻灯台」です。)

右にうっすらと見える山は萩市須佐町の「高山」です。

この日はとても波が荒く「怖い」雰囲気でしたが、時々さす日差しで、海面が水飴のようにみえたりして、結構いい感じでした♪

※今回(2015年2月8日)の『唐音水仙公園』公園内の遊歩道では、行も帰りも「人類」は私だけでしたw。

『益田十景』 益田市で選ばれた10の風景 まとめ

『益田十景』とは

益田市には、『益田十景』と称する場所があるのですが、皆さんご存知ですか?

先日、たまたま『益田十景』を特定できる資料を自宅で見つけました♪
以下、『益田十景』を構成する10の場所です。(※リンク先には益田十景、各場所に関連するこのサイト内の記事・画像があります。)

1.人形峠からの日本海
  ┣「人形峠からの日本海」Ver.2014年5月1日  
  ┣二見海岸の謎と山陰本線(補※「人形峠からの日本海)
  ┣鑪崎「神代の肌hornfels」 (益田市 飯浦町) 
  ┗益田市の人形峠から比礼振山を見ると「あの山」が見える時もある
2.比礼振山から(権現山(比礼振山)からの全景)
  ┣比礼振山(権現山)よりスノーモンスター的樹木がある山の風景    
  ┣比礼振山(権現山)より高島(たかしま)の風景
  ┣比礼振山(権現山)より高島の大きな「椅子(腰掛岩)」の風景
  ┣比礼振山(権現山)より「鑪崎(たたらざき)」の風景 
  ┣比礼振山から益田市の今を俯瞰してみた  
  ┣比礼振山(権現山)山頂から「見島」の風景 
  ┗比礼振山(権現山)より「見島の左端の小さい島(金島)も確認」した風景
3.高津川
     ┣益田市の土木遺産 鉄筋コンクリートの橋「高角橋」(益田市 高津)
     ┗益田市の高津川と高角橋ごしに高津の柿本神社を眺めたら
4.蟠龍湖(公式表記は蟠竜湖)
  ┣益田十景「蟠竜湖(2014)」に春の予感
  ┗『蟠竜湖』の風景・植生の変化をみる
5.三里ヶ浜
  ┣益田十景「三里ヶ浜」観音岩にアノ鳥が
  ┣益田十景「三里ヶ浜」8月の晴れた日の風景
  ┣三里ヶ浜「観音岩」周辺の砂浜の変化(比較)  
  ┣益田市の観音岩の景観に「7羽の鵜がやって来た」風景 
  ┗「だるま夕日 山陰」風景画像コレクション(益田市三里ヶ浜)
6.水仙の里(鎌手のスイセンの里から見た高島)
  ┣「唐音水仙公園」の白い花(波の花)の風景(益田市鎌手地区)  
  ┣「唐音水仙公園(旧 水仙の里)」(益田市鎌手地区)の風景 2015年2月
  ┣「唐音水仙公園(旧 水仙の里)」を6年ぶりに訪ねた風景(2015年2月8日)
  ┗水仙の里(益田市鎌手地区)の魅力 撮影2009年2月
7.石見空港 風の丘公園(正しくは、石見空港 風の丘広場
(※風の丘「公園」となっていました。正しい名称は「風の丘広場」ですネ)
     ┗澄川 喜一氏のTO THE SKYを再観賞
8.住吉神社(七尾山、住吉神社と自然散策道)
     ┣益田市の水源地 七尾公園の桜「2014」
     ┣益田七尾山 住吉神社の拝殿と随身門
     ┣益田七尾山 住吉神社の「本殿」 
     ┗益田市 住吉神社の神々「御祭神 四柱」

9.万福寺・医光寺

10.小丸山古墳

出処:絵葉書集「来て観ませんか 益田十景」


益田十景の10ヵ所それぞれを知ることができたのは(自宅にて偶然見つかった)『来て観ませんか 益田十景』という絵葉書集からです。
益田十景 絵葉書

益田市観光協会と益田市内郵便局によって企画されたようです。
編集後記…「益田十景」について調べてみたくなった「きっかけ」

数年前、「『益田十景』とは、どこのことか?」と尋ねられ。「一つは、人形峠…「駕籠立」の看板に「益田十景の一つ」と書かれておった…があとは知らん。」と。…その時、「残りの9か所はどこなんだろう?」と思い、ネットで調べましたが『益田十景』を掲載したサイトはありませんでした。…私にとっては、『益田十景』は益田市の謎の一つだったわけです。