益田市の歴史・風景体験レビュー

益田市(島根県の西部)の資史料をもとに益田市の歴史・風景の魅力と課題をフィールドワークで体験レビュー。
 

三里ヶ浜

春の白い日本海と海岸浸食と観音岩の風景(益田市の浜辺より)

今回は久しぶりに益田市の風景画像を。
益田市の三里ヶ浜の『観音岩』付近で撮影した「白い日本海」の風景です。
白い日本海の風景(益田市)20150407

季節感があるようでないような感じです。曇り空と逆光のため、海面は白くミルク状に見えます。

撮影日は2015年4月7日…春の日差しは暖かいのですが、時々、日本海からの冷たい北風で、まだまだ「寒く」感じた日でした。

この場所からのこのような(白い日本海の)風景は、訪れた人に何らかの美的なものを感じさせるようで(私もそうですが)結構スマホとかで撮影している人を見かけます。

さて、ここに来たなら、報告をしたい事が2つ!!

1つは、益田市の海岸浸食の件。2015年4月7日時点では…↓
海岸浸食 益田市

おおっ、海岸浸食進んでいます。おわかりですか?比較用に約5ヶ月前の2014年11月4日に撮影した同じ場所の画像を掲載します↓
益田市 観音岩 海岸浸食 現場
 

上下の画像を比較すると、浸食された面の縁とポール(島根県と書かれているのですが)との距離が狭くなっていること(後退していること)に注目してください。

あと数回、時化れば、・・・単純に上の画像との時間軸(5ヶ月)で推測すれば、今年の9月ごろまでに、このポール&ロープ地点は崩落するでしょうネ。

さて、ここに来たなら、報告をしたい事2つ。の2つ目。

益田市の浜の画像といえば「観音岩」。益田市の風景の象徴的な…天然オブジェの一つです。
観音岩の風景 益田市20150407


夕焼けとセットではないので、ただの「岩」画像ですが…この日の観音岩には黒い鵜達が、(この季節は、いつものように)鎮座していました。

で、たまにウミネコが、ちゃちゃを入れる的に現れるところが面白かったのう♪

観音岩の鵜とウミネコの風景20150407

おしまい・・・・・・

冬の日本海晴れの風景(益田市三里ヶ浜より)

益田市の日本海、冬の風景。久しぶりに晴れたのは2014年12月9日(火)。
山陰地方の益田市では珍しく晴れて明るい「冬の日本海晴れ」の風景です。
冬の益田十景…三里ヶ浜です。

冬の日本海 晴れ 益田市

日本海の波は少々荒れ気味。風はとても冷たかったのですが、そんな冷たさを一瞬、忘れさせる、青の世界でした。画像中央右、海に突き出た部分は鑪崎…「神代の肌hornfels」で有名です。
冬の日本海晴れ 益田市の風景

画像中央左の黒くとんがって見える岩は、益田市の三里ヶ浜名物岩!?「観音岩」です。その先をズームアップしてみたら!「見えました!!」…先日、再び全国的に話題になった…益田市小浜町の「宮ヶ島」と「恵比須神社(衣毘須神社)」です。
※参照⇒益田市小浜町の「宮ヶ島」と「恵比須神社(衣毘須神社)」
冬の日本海 益田市宮ヶ島の望遠風景

この日以来、益田市は雲が厚く、山陰地方独特の暗い日々の連続です。
明日からは、積雪もあるということで、寒く暗い週末となりそうですね。

益田市沖の名物風景「浮島蜃気楼」を観察

益田市の三里ヶ浜(持石海岸も含む)沖には2種類の名物風景があります。

「だるま夕日」と「浮島現象」です。

数年前の益田市では、この2つの自然現象は「大変珍しい!!」といわれていたようですが、(私のようなものでも、高倍率のデジカメを持てるようになってからは…)結構頻繁に確認できる自然現象の風景なので…

今や益田市の「名物風景」といっていいのじゃないかと思っています。


早速ですが益田市で今回撮影した浮島現象蜃気楼の風景画像です。

益田市 浮島の風景


肉眼では、こんな感じに見えました↑地元で何度も見ている風景なので、「浮島現象」がおこったときには、「おっつ、今日は浮いとるぞ!」とその変化に気づきます。…ですが、この↑画像では、ちょっと不親切wなので、
初めての人向けに、もう少し倍率をあげて撮影してみました。

日本海 の風景 蜃気楼浮島 益田市

えっ!?まだ分かりにくいですか?…では、最高倍率での蜃気楼浮島の画像です↓。

益田市浮島現象の風景

ギリギリ浮いているかどうか…という浮島レベルはありますが、
見方によっては、日本海上の小さな島々が、コロコロした動物のように、今にでも動き出しそうな感じです。

撮影場所は、益田市の持石海岸
持石海岸(益田市の風景)の今…海岸浸食で凄い事になっていた

対象となる場所は左端が鑪崎で、山口県の萩市須佐町沖の小さな島々です。(実際には、鑪崎よりもっと先、遠い場所に、これら島々はあります)

鑪崎「神代の肌hornfels」 (人形峠からの日本海(益田市 飯浦町))

実は「だるま夕日」も「浮島現象」も下位蜃気楼(かいしんきろう)なので、益田市で「浮島現象」が見られるときには、通常「だるま夕日」が撮影できる確率が高くなるのですが…
残念ながら、11月では、益田市の三里ヶ浜、持石海岸では太陽は日本海の水平線上には沈みません。

「だるま夕日 山陰」風景画像コレクション(益田市三里ヶ浜)

次回は「だるま夕日」「浮島」のセットでとれるよう頑張りますネ。来年になりますけど(笑)

観音岩の近くで新たな海岸浸食(崩落)を見た(益田市 三里ヶ浜)

三里ヶ浜には益田市の風景の中でも人気スポットである「観音岩」があります。

このサイトでは「観音岩」関連風景として「ミサゴがいた」とか「七羽の鵜がいた」という「ほのぼの系」の投稿とあわせて、「この岩周辺の海岸の砂浜の面積が大幅に減少した。…「海岸浸食」に関する記事も投稿しています。

観音岩付近でおこった海岸浸食(崩落)

画像は、今年(2014年)11月4日に撮影したものですが、観音岩周辺海岸浸食の(おそらく)直後に近い時点での様子です。

益田市 観音岩 海岸浸食 現場


実は、この場所は砂浜から一段(2~3m)高くなった比較的広い更地です。(益田市の三里ヶ浜の観音岩を観賞するベストポイントでもあります。車も数台駐車できます。)

ここの砂浜から、以前、観音岩周辺の砂浜の減少について今年(2014年)の9月4日に投稿したこともあります。
益田市の三里ヶ浜「観音岩」周辺の砂浜の変化(比較)


私は、砂浜の海岸浸食というのは、数年とかの年月をかけてジワジワすすむものかと思っていましたが、今回のように短い期間(もしかしたら、想像を超えた僅かな時間で)「ゴッソリ」的に崩落浸食がおこることもわかりました。

益田市の海岸崩落浸食

この崩落地点の先には、植物(おそらくシノ竹)が覆い茂っていますが、その一部も崩れているようです。

実は、この崩落地点、観音岩の間近の砂浜に下りるためのルート(結構険しい崖(砂質と粘土質と礫が混合))でした。しかし今回の崩落で完全にオーバーハングしてしまい。観音岩へ(比較的簡単に近づける)ルートはなくなってしまいました。

今回の海岸浸食(崩落)について考えてみた

この地点の周辺には、以前投稿したようなヘッドランドはありません。
※参照⇒持石海岸(益田市の風景)の今…海岸浸食で凄い事になっていた。
ただ、この地点のすぐ傍には(昭和の時代には無かった)防波堤が設置されてることに気づきました。

この防波堤による反射波により、自然の土手(今回の崩落場所)に強い波力を集中させる結果となったことが考えられます。

…観音岩は昭和時代は干潮ともなると地続きになる…プチ「トンボロ現象」もあったそうです。
前回の持石海岸の浸食と同様、益田市の三里ヶ浜では、昔と比べ、土砂の「自然供給量」が相当減ったことがわかります。
とはいうもの、土砂の供給源である高津川、益田川の河口の施策・コントロールは大変大がかりで、高度で精密な設計が伴うことも確かです。…それについて意見する気はありません。
 
ただ、気になるのは…現在、国道191号線に海岸線せまってきているため…護岸工事・防波堤設置が必要だと思われます。…当分「いたちごっこ」は続きそうですネ。


※現地には島根県とかかれた支柱が数本立っており、標識ロープ(俗にいうトラロープ)が張られていました。(現地再訪時:2014年11月20日に撮影)

島根県の柵


益田市の三里ヶ浜の風景…「益田十景」のひとつ「三里ヶ浜」この砂浜の風景がだんだん見られなくなっていくのでしょうか…(今回の海岸浸食(崩落)場所より撮影)

益田市 風景 三里ヶ浜

「ちっちゃい灯篭」益田市三里ヶ浜の名物風景の真相

益田市の益田十景の一つ三里ヶ浜の黒い岩場に「ちっちゃい灯篭」があることをご存知ですか?

益田市、地元の観光案内等で、夕日とセットで取り上げられていることもあり、地元ではプチ象徴的な風景になっています。

9月ごろまでは、益田市の「ひとまろビジョン」でも、風景画像として放映されていたみたいです。

その(「ひとまろビジョン」の)画像を見た人が身近にいたようで…

「益田市の三里ヶ浜に、ええ灯篭の風景があるんじゃねぇ!?」という人がおりました。

「あれ(ちっちゃい灯篭)は、近いけぇ、見に行くかね!?」…という、思いつきで、益田市の三里ヶ浜の当地迄、見に行きました。昼間です。

車で現地に近づいた時「ほら、あそこにあるよ。ちっちゃい灯篭。」

「え、どこかね?…わからんわぁ?」

ということで、車をUターンさせ、三里ヶ浜の駐車場で車を停め、歩いて間近で見ることにしました。

益田市 ちっちゃい石灯篭の風景1


「なんかね!こがーに小さいんかね!「ひとまろビジョン」に出とった灯篭は…!?」

「そうじゃぁね、これが、益田市のプチ名物風景の「ちっちゃい灯篭」なんよ」

「でも、こねいなもんが益田の海岸にあることなんか、全然知らんかった…」
「ウソじゃろう、コレ(「ちっちゃい灯篭」)は、わしらがちっちゃい頃からココにころからあったんでぇ」

益田市 ちっちゃい石灯篭の風景2

…と、とりとめのない「ちっちゃい灯篭」談義はさておいて…(スイマセン)

益田市の「ちっちゃい灯篭」…今回は、思いっきり大きく撮影してみました。

益田市 ちっちゃいコンクリート灯篭の風景



昼間は、細部まではっきり、見える…この「ちっちゃい灯篭」…

これまでずっと、「石灯篭」と思っていましたが…なんと!「コンクリート製の灯篭でした!」

益田市の「ちっちゃい灯篭」の真相は「ちっちゃいコンクリートの灯篭」でした。
しかも、結構「雑」なコンクリートで製でかつコンクリート固定であることがわかりました。(これは、今回の新発見です♪)

というわけで、益田市の三里ヶ浜の黒い岩場に「ちっちゃいコンクリート灯篭」は昼間にみると、しょぼいのですが…夕日がきれいな季節には、「ちっちゃい石灯篭」的に見えるので、セットとなると、とても味がある風景を演出してくれるのでした♪ただ、何十年も日本海の荒波や風にさらされたからでしょうか、笠の部分が風化・浸食して、中の骨材の礫(小石)が表面に露出しているではありませんか!?

頑張れ益田市の「ちっちゃいコンクリート灯篭♪」

ところで、この「ちっちゃい灯篭」三里ヶ浜の黒い岩の上にあるのですが。

一体、いつごろ、誰が何のために設置したのでせうか?(特に詳細に調べようとは思いませんが…気になるものですw)

「だるま夕日 山陰」風景画像コレクション(益田市三里ヶ浜)

11月に入り、益田市の海岸の夕方の名物風景…日本海に「沈む夕日」は全く見れなくなりました。
理由は簡単♪益田市の三里ヶ浜の海岸からはこの時期夕日は、山に沈みます。
※ご参照⇒益田市から11月「浮き見島」の風景を見た
(画像「1.益田市の11月の夕焼けの風景」とその周辺の記事をみてくださいネ)

益田市の11月頃は7「三里ヶ浜」には7「日本海に沈む夕日」は見れません。
「日本海に沈む夕日」がない益田市の「三里ヶ浜」なんて…という思いを持った方も多いと思います。というわけで…(そういうわけでもないのですが)

今回は昨年私が撮影した益田市「三里ヶ浜」から日本海に沈む夕日の画像をいくつかご紹介します。

画像は2013年の9月前後に益田市の「三里ヶ浜」から撮影したものです。

益田市 日本海沖だるま夕日 2013年8月26日

                                        撮影日は2013年8月26日

実は、目的は「日本海に沈む(単なる)夕日」ではなく、「だるま夕日」でした。



益田市 日本海だるま夕日の風景 平成25年9月16日

※三生島と「だるま夕日」の風景…撮影日は2013年9月16日

(2013年に益田市沖の日本海に沈む「だるま夕日」を初めて撮影し、あまりにも、「だるま夕日」が簡単に撮れるので、自称「益田のだるま夕日ハンター」としてさわいでおりました。(ほとんどの人に無視されていましたが…(笑))

2013年9月21日益田市沖 日本海だるま夕日の風景

※上のだるま夕日と同じ場所から撮影したのですが、撮影日は2013年9月21日…5日たつと、益田市の三生島の左側に沈んでいきます。

最後に(時はさかのぼりますが)同年3月21日に撮影した「だるま夕日」

益田市2013年3月21日だるま夕日


形としては地味なものですが、雲の絡みの様子がとても気に入っています。

2012年10月5日撮影のだるま夕日…山口県萩市の須佐沖の島々(岩)の行列とコラボです(笑)

益田市沖だるま夕日の風景20121005


よく見ると、島々のいくつかに「浮島現象」が確認できます。

だるま夕日 益田市の風景20121005



◆編集後記:今回の画像は、以前、私が運営していたサイト(ブログ)で掲載していたものです。
(そのサイトは今年(2014年)の初めにブログサービスそのものが終了となり今はありません。)
ここ数年、益田市でおこった自然現象・風景を撮った貴重画像をたくさん掲載していたサイト(ブログ)だったので、無くなったのは残念でした…が、数日前、偶然、以前のブログへ投稿した益田市のいろいろな歴史や風景に関する画像「ごっそり」のファイルを発見しました♪

今後は、益田市風景画像コレクションとして(過去画像ではありますが)投稿していきますネ!!
よろしくお願いいたします♪

益田市の観音岩の景観に「7羽の鵜がやって来た」風景

益田市の景観といえば、「三里ヶ浜」とか「持石海岸」は、はずせませんよネ。

四季おりおり、そして、朝昼夕の変化がある風景は通(マニアック)的な視点かもしれませんが面白いものがあります。

「三里ヶ浜」の代表的な風景といえば「観音岩」ですね。地元のカメラマンとか画家とかが好んで用いるモチーフですネ(笑)…もちろん、我等が!?「益田十景」にも取り上げられている風景です。

益田市の風景11月の観音岩

撮影したのは、今月11月4日14:00ごろ。この日、益田市の海岸は「晴れ」でした。


今回の撮影では、季節を感じさせる「観音岩の風景」を撮影できました。(因みに画像右奥に見える島は、益田市最後の秘境「高島」です。)


何がどう、季節を感じさせる「観音岩の風景」を撮影できたのか、おわかりですか?

実は、益田市の観音岩、必須のキャラクター「七羽の鵜」が戻っていました!!

益田市の観音岩と7羽の鵜の風景

夏の益田市の観音岩には鶚(ミサゴ)様がごくまれに鎮座しておりましたが…
※ご参照⇒益田十景「三里ヶ浜」観音岩にアノ鳥が(島根県 益田市)
鶚(ミサゴ)と益田市の三里ヶ浜の「観音岩」の風景もとても珍しいのですが。

冬に近づくこの季節、11月ともなれば、まさに観音岩の「真打」というべき「七羽の鵜」の姿が似合ってきます。

「七羽の鵜」そのメンバーの様子

益田市の観音岩の鵜


まだまだ、余裕~♪的感じです。

これから寒くて荒々しくなる日本海。そんな中でも平然と活動する、
益田市の観音岩の「七羽の鵜」の姿を今年も撮影してみたいと思っています。

編集後記…益田市で見た「つき」のお話


「後の十三夜の月」全国的に話題でしたね。益田市とかその周辺で見逃した人は以下のリンクの先で拝めますよ。
⇒「後の十三夜の満月」とEXスーパームーン(縁起のいい画像つき)
⇒「後の十三夜」171年ぶりの歴史的な名月の画像

益田市の三里ヶ浜「観音岩」周辺の砂浜の変化(比較)

今回お届けするのは益田市の三里ヶ浜の「観音岩」周辺の風景。
益田十景の「三里ヶ浜」、その「観音岩」はこのサイトでは以前もご紹介したことがあるのですが、今回は少し目的が異なります。

◆砂浜が減っている!?

実は、益田市の砂浜の浸食が激しいということを確認する(このサイトの読者のかたにも体感していただく)ことが目的です。

まずは、現在の益田市の観音岩周辺の海の様子です。
(撮影は2014年9月4日 16:50ごろ)

益田市 三里ヶ浜 の観音岩周辺 平成26年9月4日

次に、今から15年以上まえ(平成10年6月以前)に撮影されたと思われる、当地の画像です。

益田市 三里ヶ浜 の観音岩周辺 平成10年以前の様子


出処:自宅にあった益田市の古い観光ガイドブック「益田(益田市観光協会)」(改訂版 平成10年6月」から資料として引用させていただきました。


2枚の画像を比較してみてください。観音岩じゃなくて「海岸線、砂浜の様子」です。

違いは歴然ですよね!?…平成10年ごろは「観音岩」まで砂浜が通じていて、歩いていけそうです。

「上の画像は、満潮の時のものじゃないか?」…実は私もそう思いました。
ですが、この日(2014年9月4日)の益田市の満潮は、7:10と21:00で、干潮は15:15と23:40だということでした。繰り返しますが今回の撮影は16:50ごろです。


◆できる限り同じ場所から撮影したかったのですが…
下の画像とできる限り同じ場所から撮影すべきと思い、画像右奥に見える大麻山など山々のシルエットを手掛かりに撮影地点を定めようと試みました。しかし、それを実現するには、(少なくとも腰までの深さのところまで)海に入らなければならないことがわかり、断念しました。(今回でも、靴はビショビショになりました)

実際、今回の撮影場所のすぐそばの海岸線には防波堤が施されています。

益田市 三里ヶ浜 の観音岩周辺と防波堤 平成26年9月



◆浸食の件は聞いていましたが…
益田市の砂浜の浸食については話には聞いていました。
ですが今回、三里ヶ浜の魅力であったはずの、美しい白い砂浜が、予想以上に浸食されていることがリアルに確認できました。かなりショックでした。…いったい原因は何なのでしょうか?

MAP・場所:益田市の観音岩


益田十景「三里ヶ浜」8月の晴れた日の風景(島根県 益田市)

益田市の絶景10ヶ所を集めた「益田十景」
今回(2014年8月21日撮影)は夏の昼間の三里ヶ浜の景色をご紹介します。

日差しはかなり強く、気温も30℃以上で暑かったのですが、日本海の波は穏やかでした。

撮影場所は「三里ヶ浜ビーチハウス」から防波堤に向かって砂浜に降りたところ、時刻は午後2時ごろ撮影です。

益田十景色 三里ヶ浜 島根県 益田市 西方


◆まずは西方(山口県の方向)の画像↑
学生時代によく海水浴にいった「持石海岸」の岩礁。
画像左端の奥にこんもりとした山は萩市須佐町の高山です。

よく見ると「観音岩」も(かなり小さい)黒い点のようですが確認できます。
>>益田十景「三里ヶ浜」観音岩にアノ鳥が(島根県 益田市)


上の画像で「観音岩」をわかった人はたぶん少ないと思いますので…最高倍率で(以前投稿した)「観音岩」を撮影しておきました。

益田十景色 三里ヶ浜 島根県益田市 観音岩


◆次に東方、益田市の市街地側
画像中央あたりに、ぽつんと白い風車がかろうじて見えます。

益田十景色 三里ヶ浜 島根県益田市 h東方


こちらの画像の方が長くのびた砂浜感がありますネ。

三里ヶ浜というので、全長12㎞位の浜なのでしょう。


益田市の三里ヶ浜は夕方の風景などが観光サイトやパンフレットで取り上げられています。
私もこの場所からは、益田市の名物景観「だるま夕日」を何度も撮影しています。

最近は、ここ益田市では綺麗な夕焼けのシーンを撮る機会が少ないのですが、
年内には、三里ヶ浜からの日本海に沈む「だるま夕日」画像を投稿したいと思っています。

益田十景「三里ヶ浜」観音岩にアノ鳥が(島根県 益田市)

久しぶりに「益田十景」に関する投稿となりました。
益田十景…今回は「三里ヶ浜」。
「三里ヶ浜」とは(おそらく)持石海岸も含めた三里というか…長く美しい浜の意味だとおもわれます。


「三里ヶ浜」の風景で、象徴的なものといえば、「観音岩」
益田市に臨む日本海の自然が作った…天然のオブジェともいえます。
(益田市の観光パンフレット、や益田市の写真好きの、登竜門的撮影対象♪ですね)

さて、今回、私が、気まぐれ的に益田十景「三里ヶ浜」の風景を投稿した理由ですが…

観音岩のてっぺんにアノ鳥が鎮座されておったことに偶然気づいたためであります。

益田市 観音岩 


その鳥とは…「ミサゴ(鶚)」

益田市で観ることができる「鳥類」の中で、
最も美しい「飛翔の姿」。最も力強い「狩猟の技」とを併せ持った(私にとって)「憧れの鳥」でございます。

益田市民で自然に興味がある人ならば、観音岩と鳥といえば…「鵜」ですよネ。

事実、現在「観音岩」にまるで(緑の)毛が生えたように植物が育っているのですが…
その大元は、観音岩に屯する「鵜」のフンが基盤となっています。

しかしながら、今日(2014年7月8日)。
益田十景「三里ヶ浜」観音岩の頂点には「ミサゴ(鶚)」が鎮座。

私、国道191号線を山口県側に運転中でした…

遠くからでも、「あれ!?…ミサゴじゃ!!」とわかりました。

理由は…簡単、簡単!!

益田市 観音岩のミサゴ1


…ミサゴは腹が白いから♪

観音岩の鶚 益田市


ク~ッ!!すごくカッコいい!!って思いませんか!?

※お詫び※
最大倍率で撮影したのですが…↑の画像でした。わかりにくくてすいません。ですw

MAP・場所:益田市の観音岩


『益田十景』 益田市で選ばれた10の風景 まとめ

『益田十景』とは

益田市には、『益田十景』と称する場所があるのですが、皆さんご存知ですか?

先日、たまたま『益田十景』を特定できる資料を自宅で見つけました♪
以下、『益田十景』を構成する10の場所です。(※リンク先には益田十景、各場所に関連するこのサイト内の記事・画像があります。)

1.人形峠からの日本海
  ┣「人形峠からの日本海」Ver.2014年5月1日  
  ┣二見海岸の謎と山陰本線(補※「人形峠からの日本海)
  ┣鑪崎「神代の肌hornfels」 (益田市 飯浦町) 
  ┗益田市の人形峠から比礼振山を見ると「あの山」が見える時もある
2.比礼振山から(権現山(比礼振山)からの全景)
  ┣比礼振山(権現山)よりスノーモンスター的樹木がある山の風景    
  ┣比礼振山(権現山)より高島(たかしま)の風景
  ┣比礼振山(権現山)より高島の大きな「椅子(腰掛岩)」の風景
  ┣比礼振山(権現山)より「鑪崎(たたらざき)」の風景 
  ┣比礼振山から益田市の今を俯瞰してみた  
  ┣比礼振山(権現山)山頂から「見島」の風景 
  ┗比礼振山(権現山)より「見島の左端の小さい島(金島)も確認」した風景
3.高津川
     ┣益田市の土木遺産 鉄筋コンクリートの橋「高角橋」(益田市 高津)
     ┗益田市の高津川と高角橋ごしに高津の柿本神社を眺めたら
4.蟠龍湖(公式表記は蟠竜湖)
  ┣益田十景「蟠竜湖(2014)」に春の予感
  ┗『蟠竜湖』の風景・植生の変化をみる
5.三里ヶ浜
  ┣益田十景「三里ヶ浜」観音岩にアノ鳥が
  ┣益田十景「三里ヶ浜」8月の晴れた日の風景
  ┣三里ヶ浜「観音岩」周辺の砂浜の変化(比較)  
  ┣益田市の観音岩の景観に「7羽の鵜がやって来た」風景 
  ┗「だるま夕日 山陰」風景画像コレクション(益田市三里ヶ浜)
6.水仙の里(鎌手のスイセンの里から見た高島)
  ┣「唐音水仙公園」の白い花(波の花)の風景(益田市鎌手地区)  
  ┣「唐音水仙公園(旧 水仙の里)」(益田市鎌手地区)の風景 2015年2月
  ┣「唐音水仙公園(旧 水仙の里)」を6年ぶりに訪ねた風景(2015年2月8日)
  ┗水仙の里(益田市鎌手地区)の魅力 撮影2009年2月
7.石見空港 風の丘公園(正しくは、石見空港 風の丘広場
(※風の丘「公園」となっていました。正しい名称は「風の丘広場」ですネ)
     ┗澄川 喜一氏のTO THE SKYを再観賞
8.住吉神社(七尾山、住吉神社と自然散策道)
     ┣益田市の水源地 七尾公園の桜「2014」
     ┣益田七尾山 住吉神社の拝殿と随身門
     ┣益田七尾山 住吉神社の「本殿」 
     ┗益田市 住吉神社の神々「御祭神 四柱」

9.万福寺・医光寺

10.小丸山古墳

出処:絵葉書集「来て観ませんか 益田十景」


益田十景の10ヵ所それぞれを知ることができたのは(自宅にて偶然見つかった)『来て観ませんか 益田十景』という絵葉書集からです。
益田十景 絵葉書

益田市観光協会と益田市内郵便局によって企画されたようです。
編集後記…「益田十景」について調べてみたくなった「きっかけ」

数年前、「『益田十景』とは、どこのことか?」と尋ねられ。「一つは、人形峠…「駕籠立」の看板に「益田十景の一つ」と書かれておった…があとは知らん。」と。…その時、「残りの9か所はどこなんだろう?」と思い、ネットで調べましたが『益田十景』を掲載したサイトはありませんでした。…私にとっては、『益田十景』は益田市の謎の一つだったわけです。