益田十景:七尾城、住吉神社と自然散策道
益田市七尾町の住吉神社は「益田十景」の一つ。
住吉神社、七尾城(跡)と麓の七尾公園を含めた「七尾城、住吉神社と自然散策道」で体験できる景色・風景のセットで「益田十景」に取り入れられているようです。
益田 七尾山 住吉神社の随身門から拝殿へ
今回、企画した※特集:住吉神社…その1回目は住吉神社の「随身門」と「拝殿」、その周辺の風景です。
随身門
まずは、参道石段のゴールにあたる住吉神社の「随身門」です。
随身門…鮮やかな紅朱色が素敵です♪ 構造的には高床式なんですネ。
拝殿
住吉神社の拝殿。住吉神社への参拝は、なんと5年ぶり。これまで十数回は参拝しているのですが、今回の参拝では「住吉神社の「拝殿」って、とても大きい」と感じました。(これは5年という年月の中で、益田市内で大小、有名無名、様々な神社を拝見させていただいた経験値の蓄積によるものでしょう。)
拝殿から奥、かなり上方に住吉神社「本殿」の一部が拝見できます。
益田市の住吉神社の由緒…益田七尾山住吉神社 御神徳記
益田七尾山 住吉神社 御神徳記と記載された看板がありました。御祭神:底筒男命、中筒男命、表筒男命、息長足姫命(神功皇后)
益田七尾山住吉神社 御神徳記に関する詳しい内容については、あらためて投稿したいと思います。
絶景♪…住吉神社から益田市市街地の風景
膝の痛みをこらえ、頑張って、石段を上ってきたご褒美でしょうか?益田市の市街地、そして日本海までの風景を眺めることができます♪
手水舎の枠内から撮影
拝殿前のベンチから
MAP・場所:益田七尾山住吉神社(益田市七尾町4-71)
編集後記:5年ぶりの益田市の住吉神社で感じたこと
私は、益田市七尾町の住吉神社には、これまで10回以上、参拝しています。最近では約5年前の1月だったと思います。ここ数年、膝の調子が悪いせいか…「住吉神社の石段って、こんなに長く険しかったかのう?」と思うくらいキツかったです(汗)。益田市内の神社の参道石段の高低差に限って言えば、住吉神社は一番かもしれません。ただ、石段の中央部に「手すり」を施してくれているので、(石段を上るときも下るときも)利き手を使うことができ、本当にありがたかったです。撮影日:2014年9月26日…この日の益田市は「晴れ」。今回は「住吉神社」について、諸所にて素直な感情が入った画像を撮ることができました。今後、折をみて投稿していきたいと思います。
『益田十景』については、
※ご参照⇒『益田十景』とは。益田市の「来て観ませんか」10の場所