益田市の高津浜地区にある琴平神社。この神社の境内に、かつて「連理の松」という松の木があった事をご存知ですか?
高津連理の松」は、国の天然記念物として登録もされていた程、大変珍しい樹形をしていました。

元気だった頃の「高津連理の松」の画像

高津連理松 益田市高津浜地区

2本の松が、H型につながっています。
ただ、残念なのは、この「高津連理の松」は平成15年3月に松くい虫の被害で枯れ、「伐採」されたそうです。
上の画像の出処は当地に設置された案内板からです。

高津連理の松 案内 益田市


「高津連理の松」
現在の当地の状態はこんな感じです。

高津連理の松 石標


現地には「天然記念物 高津連理ノ松」と標された「石碑」のみ…なんだか寂しい気持ちになりますね。


琴平神社(益田市 高津浜地区)の現在の様子です。この神社の右側に、かつて「高津連理の松」がありました。

琴平神社 益田市 高津浜地区

【高津連理ノ松の「わたくし的」思い出】
子どもの頃、よく蟠竜湖へ遊びに行ってました。その行き帰りのバスから「連理の松」の姿が見えたことを覚えています。

また、当時、「連理の松」周辺は、松林でした。NHKの「おかあさんといっしょ」で、当地の松林の中で子どもたちが元気にはしゃぐ姿が放映された事もあります。

余談ですが…昭和40年代頃は「石見交通バス」はワンマンバスではなく、車掌付きでした。近くにある山陰本線の「踏切」をバスが通過の際、車掌さんは一旦バスから降り、笛と合図で誘導していた…という記憶もあります。