島根県の益田市にある「島根県立万葉公園」内の「万葉植物園」に「花」を探しに行ってきました。
健康増進というか、足のリハビリがてらの運動のためですが…
ここ(万葉植物園)は何時いっても、なんらかの「花」に出会えます…それが「万葉植物園」が面白いところなのでせう。
それと、こんな広大な公園を管理されているスタッフの皆様には敬服しています。
で、今回の「花ナウ」は「ハナショウブ(花菖蒲)」でございます。
場所は島根県立万葉公園内の「万葉植物園」
おっと、これではわかりにくでしょうから
万葉植物園のこの場所にハナショウブが咲いています。
万葉植物園の小川(この日は水はなし)…湿地に育っていました。
近くに、以下のような案内がありました。
現代名 ショウブ
万葉名 あやめぐさ水辺に生える多年草。全草に香りがあり、端午の節句には根茎や葉でしょうぶ湯をたてます。 (サトイモ科)
こちらの案内はサトイモ科(もしくはショウブ科)のショウブ。
学名は「Acorus calamus」のものでした。
今回の画像はハナショウブ(花菖蒲)で学名は「Iris ensata var. ensata」…アヤメ科です。
ショウブ(Acorus calamus)とハナショウブ(Iris ensata var. ensata)…葉は似ていますが花はかなり異なります。
最後に、おまけ的に・・・今一度、ハナショウブ…赤い虫付きです♪
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