益田市立歴史民俗資料館は平成8年(1996年)に国登録有形文化財に認定されている建物で、益田市の貴重な歴史的建造物の一つです。
今回のお話しは、先日(4月29日)津和野町での出来事が発端です。(実は30年ぶりでした…津和野の町内を「歩いた」のは…)
殿町通りを津和野駅方面から南に向かって歩いていると、古い立派な門(大岡家老門)が見えてきました。
「あれ?あの門の奥に、どっかで見たことある建物がある!?…
というか、益田市のあの建物と激似(そっくり)ではないか!?」
と不思議な気持ちになりました。
大岡家老門の奥に見えた、その建物の姿がこれ!↓
この建物の正面玄関を見てみると…
津和野町役場津和野庁舎であることがわかりました。
(本建物内には「津和野町教育委員会」「津和野町福祉事務所」も一緒になっているようです。・・・「つわみん」という、ご当地キャラがあるようです。~センス、いいね♪)
話しを戻しましょう・・・庁舎手前の庭から、撮影した画像です。
それでは、確認してみましょう♪
益田市立歴史民俗資料館をほぼ同じ角度からの画像がコチラ↓
どうですか?益田市立歴史民俗資料館と激似(そっくり)ですよネ!?
早速、中に入って、お尋ねしようと思ったのですが、この日は4月29日で祝日、昭和の日、当然お休みでした。
益田市に戻ってからも、この件が、とても気になったので、昨日、益田市立歴史民俗資料館と津和野町役場津和野庁舎に電話して尋ねてみました。
結果、益田市と津和野町の2つの建物について、とても興味深いお話を聞くことができたのです♪
その内容とは!?
つづきは、コチラ↓↓↓
⇒平等院鳳凰堂と美濃郡役所と鹿足郡役所(益田市と津和野町)
【おまけ…大岡家老門】
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