益田市からの日本海の風景…最近凝っているのが「見島(山口県萩市)」を撮影する事。「文化の日」の今日もチャレンジしてみました。
撮影場所は、以前にも撮影投稿した地点:益田市喜阿弥町で国道191号線で小高くなってるところです。
ご参照⇒益田市から「見島」を撮影したら…浮いていた(浮島現象)
ご参照⇒益田市からの浜田市の風車の風景(益田市 喜阿弥町より)
益田市のこの場所から「見島」は一体どこに見えるのか…
まずは、この地点からの全体風景。時刻は夕方17:30過ぎ。画像右の海上、三角形の小島(岩)は「三生島」。左は「鑪崎」です。
この風景のどこら辺に「見島」が見えるのかというと…
※青い丸で囲まれたところです。
今回も残念ながら肉眼では「見島」を確認できませんでした。というわけで、最高倍率…ズームアップMAXで撮影してみました。
益田市から見えた「浮き見島」
毎度、毎度わかりにくい画像でスイマセン。(モニターの角度を調整するか、ご自身のモニターを見る角度を調整してくださいまし)
わかりにくい「見島」の画像ですが…今回は、ほぼ完全に「浮いて見えました」…浮島現象(蜃気楼)です。記事タイトルの「11月の浮き見島」の由縁です。
今回も良い画像を提供できなかったので、おまけ(お詫び)風景画像3点掲載しておきます。
1.益田市の11月の夕焼けの風景
画像右奥の山は、須佐町の高山です。益田市の三里ヶ浜からでは10月(もしかしたら9月)ごろから、夕日は山に沈みます。春はいつごろから海に沈む夕日風景が見れるのか不明です。(来年は検証しましょう♪)
2.偶然とれた、海鳥の群れの風景
3.益田市の11月の観音岩と日本海の風景
ありゃま…益田市の観音岩が手前の枯れ木の先にささっていて…まるで「モズの早贄(はやにえ)」的になってしまいました。
編集後記
今日の日本海は随分荒れ模様でしたネ。
益田市からの風景…だんだん寒々しい雰囲気となる時期になりました。
ただ、私は思うのですが、益田市からの日本海の風景は…「冬」。肌を切るような冷たくて強い北風。怒涛の荒波と轟音の海鳴り。波の音。…未熟な己に傲慢さを感じたら…それは即、自己の修練のためのパワースポット。今年も、私、冬の益田市沖の日本海の怒涛の荒波。「眺めるだけ」で己の精神の修行・修練が可能です。他者の説教とか教訓などは不要!…楽しみにしています。
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