三生島(サンショウジマ)はどんな形なのか?


益田市の飯浦沖の「三生島」。この島の特徴はなんといってその形、「▲三角形」ですね。飯浦港や人形峠から、そして少し離れて持石海岸からみても「三角形」はっきり確認できます。「三生島」のことを「おむすび島」と呼んでいる人もいるようです。

益田市の「三生島」をいろいろな場所から撮影してみた


実際に、「三生島」を三か所から撮影した画像です。

まずは、益田市「飯浦港」の防波堤より。

三生島 飯浦港より

次に「人形峠」から
三生島 人形峠より

最後に「持石海岸」から
三生島 持石海岸より

「三生島」は実際はどのような形をしているのでしょうか?


一体、益田市の「三生島」はどのような形状をしているのでしょうか?
「そりゃ、三角形じゃろう!。あんた今、言ったじゃないか?」

ハイ確かに。…でも、それはこの島を横から見たとき…しかも陸地からです。
この「三生島」の3Dの形状…つまり立体的な形状が気になりました。


「三生島」の3Dの形状を確認するなら


「三生島」の3Dの形状を確認するなら…
「そりゃ、地元の漁師さんに頼んで、船で見るのが確実!!」
ですよね~…でも私には、そんな「財力」はありません。ハイッ!!
というわけで、「三生島」の航空写真で検証してみましょう♪

航空画像:三生島



おおっ!!三角錐です!!
四角錐なら「海上ピラミッド」的に表現しようと思いましたが…三角錐のほうがナチュラルのような気がします。(かなり、どうでもいい話にここまでお付き合いいただき感謝いたします♪)